八色の妖精!?高知県の県鳥「ヤイロチョウ」

豆知識

みなさん、こんにちは!「八色鳥(ヤイロチョウ)」という鳥を知っていますか?名前の通り、とてもカラフルでキレイな子です!

ヤイロチョウは全長18cm。スズメより少し大きくて、ムクドリほどのサイズ。赤、緑、青、黄色といった鮮やかな羽色が特徴で、尾羽の先には青いアクセントも!複数の原色が合わさっていることから「八色」と名付けられました。英名や学名にも「妖精(ニンフ、フェアリー)」の意味が込められているんですよ。素敵ですね!

(素材提供元:photoAC) 

日本では本州中部から九州にかけての山地に、5月から7月の夏の間だけやってきて子育てをします。特に高知県では比較的よく見られ、なんと県鳥にも指定されています!鳴き方は「ポポピー ポポピー」「ホヘン ホヘン」とも表現されます。聞きなしでは「白ペン、黒ペン」と表現されるユニークなさえずりも魅力のひとつ。

ヤイロチョウに会えるのはとても貴重なこと。日本ではその数が少なく、絶滅危惧種にも指定されている「幻の鳥」なんです。見つけたら、そっと見守ってあげてくださいね!では、また!

四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター