冬空に輝くレモンイエロー、マヒワ

豆知識

みなさん、こんにちは!冬の寒さが訪れると、私たちのもとへ小さなお客様がやって来ます。それは、スズメよりちょっぴり小さなレモンイエローの「マヒワ」です。

この小さな鳥は、全長12cmという小ささ。特にオスの鮮やかなレモンイエローの羽は、まるで小さな太陽みたい。メスは少し控えめな色合いで、自然の中でとっても上手にカモフラージュしているんです。そんな彼らは、寒い地域がお好きなんですけれど、冬になると暖かい場所を求めて、日本へと旅をしてくるんですよ。

(素材提供元:photoAC

マヒワの食事はとっても健康的!植物の種や芽、葉、実を主に食べています。特に、ハンノキやヤシャブシなどの木の実を好んで食べ、春にはクヌギやコナラ、ケヤキなどの新芽、花穂が食事メニューに加わります。

中でも松ぼっくりを小さなくちばしで器用にこじ開け、中の種子を食べるのが得意。木々の上を活発に動き回り、逆さまの状態で餌を取る姿は、まるで小さなアクロバットです。

雄はその鮮やかなレモンイエローの羽が特徴で、飛んでいるときには、その美しい色が一層際立ちます。かつてはその美しさから愛玩用に飼われたこともありましたが、今では自然の中で自由に飛び回る姿を見るのが一番ですね。

もし冬の日、公園を散歩している時に、小さな黄色い鳥たちを見つけたら、それはきっとマヒワです。彼らが群れで飛ぶ姿は、冬の風物詩とも言えるでしょう。ぜひ彼らを探してみてくださいね。