みなさん、こんにちは!今日は、小さな愛らしい鳥たち、エナガとシマエナガの違いについてお話ししましょう。

簡単な見分け方は「顔の模様」と「生息地」の違いです!エナガは九州以北の日本全国に生息している小鳥で、全長は約13.5cm。その半分近くを尾羽が占め、体重は10gもない小さな鳥です。一方、シマエナガはエナガの亜種で、北海道にのみ生息しています。シマエナガとエナガの一番の見分け方は、シマエナガの顔がまっ白なのに対し、エナガは顔にまゆげのような黒い部分があることです。

シマエナガはその愛らしい姿から「雪の妖精」とも呼ばれ、SNSで大人気になりました。背側には黒や茶色の羽が混じりますが、お腹側と顔はまっ白。その姿はまさに雪の中の小さな妖精のようです。可愛らしい見た目からぬいぐるみやグッズなどが各地で展開されています。
エナガたちは秋冬にシジュウカラ科の混群に加わり、さまざまな鳥たちと一緒に飛び回っています。エナガは混群の先頭に、キツツキ科の鳥たちは後方に続くことが多いんですよ。日本最少の鳥は全長10cmのキクイタダキですが、エナガは日本で最もくちばしが短い鳥とされています。木々の枝に産み付けられた虫の卵など、非常に小さなものを食べています。
エナガの鳴き声は「チー」という細い声で、シジュウカラ科の小鳥たちと似ていますが、「ツリュリュ」という小声は独特です。次に森に出かけたときは、エナガの鳴き声に耳を澄ませてみてくださいね。その可愛らしい姿に心を奪われることでしょう。
以上、エナガとシマエナガのお話でした。では、またお会いしましょう!

