みなさん、こんにちは!今日はリクエストの多かった文鳥(ブンチョウ)について、お話ししますね!その愛らしい姿から多くの人に愛されている小鳥です。そんな文鳥の魅力を、一緒に探ってみましょう!
ブンチョウは小さな体で、全長は17cmほど。額や喉が黒くて、頬は白いコントラストが印象的です。体の上部は青みがかった灰色、下部はほんのりピンク色という、見ているだけで癒される美しい配色をしています。そして、ブンチョウにはたくさんの種類があるんです。たとえば「桜文鳥」は、桜の花びらみたいな白い斑点が入った模様が特徴。「白文鳥」はその名の通り真っ白。「シナモン」や「シルバー」といった種も個性的ですね!

文鳥のふるさとは、インドネシアのジャワ島とバリ島です。ここでは標高1,500m以下の広々とした平野や農耕地の周りでのびのびと暮らしています。野生の文鳥たちは、植物の種や小さな虫を主な食料にしています。特に広い草原や低木林が大好き。普段はペアや小さな群れで仲良く過ごしているんですが、食べ物が豊富になると、大勢で集まって空を舞うこともあるんです。文鳥たちが群れを成して飛ぶ姿は、きっと壮観でしょう。
文鳥が日本にやってきたのは江戸時代の初め頃。最初は上流階級の人たちが楽しんでいましたが、そのかわいさから次第に一般の人々にも広がっていきました。浮世絵師の歌川広重も、文鳥を題材にした作品をいくつも残しています。中でも、愛知県の弥富市は「文鳥のまち」として有名。江戸時代に名古屋の武家屋敷から文鳥が伝わり、そこで飼育が広がったと言われています。特に白文鳥がここで誕生し、全国へ広がったことは、今でも地元で語り継がれているんですよ。
さて、毎年10月24日は「文鳥の日」。「手に幸せ」という言葉に込めて、文鳥の魅力をみんなにもっと知ってもらうために作られた日なんだそうです。今回で文鳥の知られざるエピソードについて知れましたか?魅力を知ってもらえたなら嬉しいです!では、また次回。

