みなさん、こんにちは!野鳥観察が好きなあなたも、そうでないあなたも、公園や川辺で見かける白くて美しい鳥たち、「シラサギ」を知っていますか?これらの鳥たちは一見すると同じように見えてしまいますが、ちょっとしたポイントで見分けることができるんですよ。今日は、ダイサギ、チュウサギ、コサギの見分け方を楽しんでみましょう!


ダイサギ:優雅なる大型の風格

まず登場するのは、ダイサギ。体長約90cm。見かけるサギ類の中で最も大きな種類です。何と言ってもその長い首と脚がトレードマーク。S字にながい首をかがめてることも。夏にはくちばしと足の基部がオシャレに黒くなり、目先はファッショナブルな黄緑色へ変化!なんと背中の飾り羽も伸びます。口角は目の後端よりも伸びています。鳴き声は低く「ゴァー」と響き渡り、他のダイサギが近づくと「ガァァァ」と力強く追い払はらうそう。
チュウサギ:季節の訪れを告げる

チュウサギはダイサギより一回り小さく、体長約68cm。夏鳥として私たちのもとへやって来ます。黄色いくちばしと眼先がトレードマークで、夏には眼先が黄色ですが、くちばしが黒くなります。夏の背中のまっすぐと伸びた飾り羽がかっこいいですね。口角は目の後端と同じくらい、鳴き声はダイサギに似て「ゴァー」と響きますが、より高い音だそうですよ。
コサギ:小さな体に大きな魅力を

コサギは最も小さな体長約60cm。カラスより少し大きいくらい。くちばしは年中黒。夏には頭部に2本の長い冠羽を飾り、背中のレース状の飾り羽がカールしていてとってもかわいらしいです。足の指が黄色く、鳴き声は「ギャウ」「ガァー」「ガォ」と元気いっぱい。口角は目よりも前にあります。コサギは春から初夏にかけ、目先と足先が婚姻色のピンクになります。短い期間なので見れたらラッキーですね!
これらのシラサギたちは、一見すると同じような白さですが、羽の長さ、色の変化、鳴き声の違いで、それぞれの個性が光っています。次に公園や川辺で彼らを見かけたら、どの鳥かを見分けてみてくださいね。では、また次回!

