海の上の鳥たち!カモメとウミネコの違い

豆知識

みなさん、こんばんは!海岸を散歩していると、しばしば空を舞う白い鳥たちが目に入ります。その中で特に目立つのがカモメとウミネコですが、見た目が似ているために、どちらがどちらかを見分けるのは一見の価値ありですよね。今日は、この二つの鳥の違いについて、少し掘り下げてみましょう。

見た目での大きな違いとしては、カモメはくちばしが黄色一色で、ウミネコは黄色のくちばしの先端に特徴的な黒帯と赤班があります。カモメはウミネコより、背中の灰色が薄めです。また、ウミネコの目には赤いアイリングがあり、何とも鋭い表情。両者ともハシボソガラス少し小さいサイズで、ウミネコはカモメより少し大きいです。

まず、カモメは渡り鳥の代表格。アラスカやユーラシア大陸北部、カナダ西部といった遠く離れた地から、冬を避けるために日本に飛来します。このため、日本では主に秋から冬にかけてその姿を見ることができます。カモメは雑食性で海をきれいにしてくれることから「海の掃除屋」といわれているとか!

一方、ウミネコは日本に通年棲息する「留鳥」!日本の年中四季を通じてその姿を楽しむことができます。繁殖期には特定の島々で集団繁殖を行い、漁師からは「漁場を教えてくれる鳥」として親しまれています。ウミネコは、漁師と海との架け橋となっているのです。

鳴き声も大きな手がかりになります。カモメは「クゥー、クゥー」と甲高い声で鳴き、ウミネコは「ミャーオ」「アーオ」と猫のような低く太い声を出します。ちなみにウミネコは猫に鳴き声が似ているので「海猫」と名付けられました。

これらのポイントを覚えておくだけで、カモメとウミネコの見分けがぐっと楽になります。海辺でこれらの美しい鳥たちを見かけた際には、ぜひこのコツを使ってみてください。では、また次回!