こんばんは、みなさん!オーストラリアの森林地帯には、まるで人が大笑いしているかのような「ウワハハハハ……」という声が響くことがあります。それは、ワライカワセミの声です。この鳥、ただの鳥ではありませんよ。
ワライカワセミは、体長約45cm。ハトとカラスの中間くらいの大きさで、カワセミ科の中でも最大級。その特徴的な姿と鳴き声で、多くの人を魅了しています。くちばしは短く太く、黒と肌色が特徴的。白い頭部と腹、黒褐色の斑点のある冠羽、濃褐色の背面とコバルトブルーの羽が美しいんです。そして、尾羽には茶褐色と黒色の帯が交互に並んでいます。

オーストラリア北東部から南部、さらには西部やタスマニア島、カンガルー島にも生息しており、ニュージーランドにも移入されています。森林地帯から草原、そして都市部にも進出しているんです。その生態はとても興味深いものがあります。
ワライカワセミの食生活は、日本のカワセミとは少し異なります。水中に飛び込んで魚を捕ることは稀で、主に地上で昆虫や小動物を獲物にしているそうですよ!
この鳥の鳴き声は、まさにその名の通り。笑い声のような鳴き声で、森を明るくしています。朝と夕によく鳴くことから「田舎者の時計」という愛称もあるんですよ。かわいいですね!しかし、人間の活動による生息地の減少が心配されていますが、幸いにも現在は絶滅危惧種には指定されていません。
ワライカワセミの存在は、オーストラリアの自然の豊かさを象徴しています。その個性的な鳴き声や生態には、私たち人間にも多くのことを教えてくれるような気がしますね!では、また次回。

