空の巨人、アホウドリの不思議

豆知識

みなさん、こんにちは!今日は、北半球最大の海鳥、アホウドリの素敵な世界をのぞいてみませんか?この大きな翼を持つ鳥は、本当に不思議で、見ているだけで心が和みますよ。

まず、アホウドリのサイズについてご紹介します。全長約100cm、体重は約6kgにもなり、翼を広げると驚異の240cmにもなるんですよ。想像してみてください、それは2メートル以上!お部屋の壁から壁まで届きそうな長さですよね!

(素材提供元:photoAC

アホウドリの羽の色も素敵。後頭部は淡黄金色で、翼と尾の先は黒褐色。まるで絵の具を使って描かれたような美しさです。小さい頃は黒い羽毛ですが、年を重ねるごとに白くなるんですよ。

アホウドリは、その巨大な翼を使って海面の風を巧みに利用し、羽ばたかずに何時間も優雅に飛ぶことができるんです。時速70~80kmという速さで、荒れた海ほど高速で飛ぶことができます。風を味方につけるアホウドリ、まるで空のダンサーです。

ちなみに、アホウドリは絶滅危惧種で、特別天然記念物にも指定されているんです。昔は羽毛のために乱獲されたこともありましたが、今は保護されて、少しずつですが数を増やしています。繁殖期には、オスが先に島に戻って、その後にメスが続きます。地面に作った簡単な巣で、一生懸命に卵を温める姿は、なんとも微笑ましいですね。

最後に、アホウドリの別名についても触れておきましょう。漢字では「阿房鳥」や「信天翁」とも書かれ、江戸初期には「しんてんおう」とも呼ばれていました。この名前は、他の鳥が落とした魚を待つ姿から来ているそうです。他にも「とうくろう」「だいなんかもめ」「しかべ」と呼ばれています。新しく「オキノタユウ(沖の太夫)」という名前を広げる活動もあったりします。人々に親しまれ、愛されてますね!

英名は「albatross(アルバトロス)」。ゴルフの用語にも使われるこの名前、実はアホウドリの飛ぶ姿に由来しているんですよ。

以上、アホウドリの不思議な世界でした。この素晴らしい鳥について、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。では、また次回の「トリまめ」でお会いしましょう!

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