「チャカチャカ!」岩場を駆けるイワシャコの秘密

豆知識

みなさん、こんにちは!イワシャコってご存じですか? なんだかかわいい名前ですが、この鳥、見た目も生態もとても面白いんですよ。今日はそんなイワシャコをたっぷりご紹介しますね!

イワシャコはキジ科の鳥で、体長約30cm。ふっくらした体に、白黒のくっきりした縞模様が特徴的。嘴と足は赤く、全体的にはグレーや茶色っぽい落ち着いた色合いをしています。一見地味ですが、よく見るととてもおしゃれな鳥なんですよ。もともとはユーラシアの山岳地帯に生息している鳥ですが、狩猟目的で世界各地に移入され、今ではアメリカやニュージーランドなどでも野生化しています。

(素材提供元:UnsplashShvan Harkiが撮影した写真) 

この鳥、とてもおしゃべり好きで、「チャカチャカ!」と特徴的な鳴き声を出します。その鳴き声がそのまま英名の「Chukar(チャカール)」の由来になったんです。録音した鳴き声を流すと、それに応えて鳴くこともあるんだとか。まるで会話をしているみたいで、なんだか可愛らしいですよね。

イワシャコは驚くと、普通の鳥ならすぐに飛ぶところを、まずは全速力で走って逃げるんです!飛べないわけではないのですが、基本的には地面を駆け回る方が得意みたいですね。ただし、必要な時には短距離なら飛ぶこともできます。特に、山の高いところから低いところへ滑空するのはお手のものです。

(素材提供元:photoAC – 寝ているイワシャコ) 

イワシャコは一夫一婦制で、パートナーをとても大切にする鳥なんです。イラクとパキスタンでは国鳥としても知られています。特にパキスタンのパンジャーブ地方では、「情熱的な恋のシンボル」としても親しまれているんですよ。

なんと!日本では 掛川花鳥園(静岡県掛川市) 松江フォーゲルパーク(島根県松江市)で会うことができます。もし行く機会があれば「チャカチャカ!」という鳴き声を探してみてください。では、また次回!