こんにちは、みなさん!今日は、私たちの頭上で繰り広げられている驚くべき大自然のドラマ、渡り鳥たちの物語をご紹介します。
渡り鳥ってご存じですか?これらの鳥たちは、まるで天才ナビゲーターのように、年に何千キロもの距離を飛び続けるんですよ。北の大地で子育てをし、冬は南へ暖かい場所で過ごす。まさに、季節の使者ですね。
でも、渡り鳥たちがこんなに長い距離を、どうやって迷わずに飛べるのか不思議ですよね。実は、彼らには体内時計があり、太陽や星座、地磁気を利用して現在地と目的地を見つけ出す能力が備わっているのです。プラネタリウムでの実験では、星座を目印に飛ぶ渡り鳥の姿が確認されたそうですよ。

食べ物を求めて、また子育てのために、これらの鳥たちは渡ります。寒いシベリアからハクチョウやツグミたちが日本に飛来する様子は、まさに自然のリズムに合わせた生活。都会にツバメが帰ってくる姿は、春の訪れそのものですね。
驚くことに、サシバやハチクマのような猛禽類も渡りをするんです。彼らは夏には日本で獲物を捕まえ、冬には南へと長旅をします。その旅のルートは、季節によって変わることもあるとか。
そして、夏鳥、冬鳥、旅鳥といった分類があるのをご存じですか?これらは日本を基準に、季節ごとにどの鳥たちがやってくるのかを示しています。ツバメやカッコウは夏鳥、ハクチョウやツル、カモは冬鳥、シギやチドリは旅鳥として知られています。

これからも、私たちは四季の変わり目に、空を見上げては、渡り鳥たちの大冒険を想像することでしょう。彼らの旅は、単なる移動ではなく、生き抜く知恵と勇気の物語。今度、空を飛ぶ鳥を見かけたら、その旅の終わりと始まりを思い浮かべてみてくださいね。
では、次回も「トリまめ」でお会いしましょう。今日も一日、良い日をお過ごしください!

