黄色い冠羽が目印!キバタンに迫る

豆知識

みなさん、こんにちは!オーストラリアからお写真をいただきました。そこに写っていたのは、真っ白な羽と鮮やかな黄色い冠羽がとっても可愛い、大型のオウム「キバタン」です。彼らの生態や習性について知ると、さらに愛着が湧くこと間違いなしです。

(提供元:知人のGさん)

キバタンは体長約50cm。その美しい白い羽と目を引く黄色い冠羽が特徴的なんです。オスは黒色の目、メスは赤茶色の目をしているので、性別も見分けやすいんですよ。オーストラリアを中心に広く分布している大型のオウムです。シンガポールでも見ることができるそう。

キバタンは非常に高い知能を持ち、好奇心旺盛な性格。彼らは人懐っこく、しばしば「犬のような鳥」とも呼ばれます。ゴミ箱を開ける技を学んで仲間に教えるというニュースもあります。かしこいですね!

キバタンの鳴き声は非常に大きく、遠くまで響き渡ります。食性は、穀物や果物、昆虫などです。また、土食(どしょく)という、食物を解毒するために粘土を食べる習性も持っています。

(提供元:知人のGさん)

キバタンの「バタン(巴旦)」という日本名前の由来、気になりませんか?実はこの名前、江戸時代に日本に輸入されたオウムの多くがスマトラ島のパダン(Padang)やジャワ島のバンタム(Bantam)から出荷されたことに由来するんです。これらの地名が転じて「巴旦」と呼ばれるようになったと言われています。面白いです!

次回オーストラリアに行く際には、ぜひ空を見上げてキバタンを探してみてくださいね。真っ白な体と黄色い冠羽、そして元気な鳴き声が、旅を一層楽しいものにしてくれるはずです。では、また次回!