みなさん、こんにちは!早朝、まだ眠りから覚めきらない静けさの中で、耳にする「デッデーポッポー」の声。これは、私たちの身近な友達、キジバトです。そんなキジバトについて、ちょっとしたお話をさせてください。
キジバトは体長約33cm。キジバトは、その名の通りキジの雌に似た茶褐色から紫灰色の落ち着いた色合いで、翼には黒と赤褐色の鱗状模様があるんですよ。首の周りには、青と白のストライプのアクセントがあり、おしゃれさんですね。

キジバトの鳴き声と行動は、彼らの生活での重要な役割を示しています。鳴き声は「デーデー ポッポー」と表現されることが多く、主に早朝に聞かれます。こ縄張りを宣言したり、つがいにメッセージを送ったり。キジバトは基本的にひとり、またはつがいで行動することが多く、この行動パターンは彼らの警戒心の高さが伺えますね。
食性においては、キジバトは雑食性で、果実や種子、ときには昆虫やミミズも食べます。特に面白いのは、彼らが種子を食べることから生じる独特の子育て方法です。ピジョンミルクと呼ばれる栄養豊富な液体を、オスもメスも分泌して雛に与え、子育てに励んでいます。
キジバトが「オシドリ夫婦」として知られる背景には、彼らの強いペアリング習性があります。年間を通じて基本的にはペアで行動し、その絆はとても深いもの。ヨーロッパでは「2羽のキジバト」がおしどり夫婦のような関係を象徴する言葉として使われることもあるそうですよ!
次に早朝に「デッデーポッポー」という声を耳にしたら、ぜひキジバトのことを思い出してみてくださいね。では、また次回!

